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詩
2023年1月19日 17:06
私には日常の中で誰もがする行動のひとつにとても恐怖心を抱いている。それはタイトルにあるように、「眠る」という行為である。このまま目を閉じて夢の中に溶けたとして、明日目が覚める保証はどこにあるのだろう。今日会えた人やここ最近会えてない人に会えるのだろうか。一度手放した意識は、また私の元に帰ってきてくれるのだろうか。明日また恋人と話せるだろうか。また人の温もりを感じられるのだろうか。