伝説ァ～？

こんにちは。今日のタイトルの読み方は、「デンセツァー」です。

何かと言いますと、私が好きな都市伝説や陰謀論を夫に語る時に、私のことを夫がこう呼びます。例「デンセツァーが好きそうな話だよなぁ」

私は子供の頃からこういうのが好き。妖怪とか心霊とかの百科事典的な本を読み、「あなたの知らない世界」を布団にくるまって観て育った。もちろんUFOもノストラダムスの大予言も信じてきた。

非日常のわくわく。それだけで惹かれるではないか。
しかし最近のそういった類の話は陰謀論として片づけられ、世界は滅亡するとか第3次世界大戦とかコロナワクチン毒薬.…などが多い。
わくわくどころじゃない。未来が不安なことだらけ。

そんな情報ばかり好んで摂取してしまう私は夫に訴える。すると、
「デンセツァー」と言われてあしらわれる、という攻防が続いている(笑)。
私だってね、100％本気にのめり込んでいるわけじゃなくてさ、話半分でさ、こういうことも起こるかもしれないよね、それが真実でもおかしくないよね、くらいのスタンスである。

しかし、まったくこういう類の話をニヤニヤと受け流し、将来は車で日本一周したいなーと言っている夫がうらやましくもある。
「いいよね、何も考えずに生きていられて」と、皮肉ったのだが
「いいでしょ」で終わった。

こんなことで本当に大丈夫なのか！？私はどうすれば！？と嘆き悲しんでいる。しかし夫には期待しないで、貯金とか備蓄とか厳かに進めるしかあるまい.…と、you tubeの予言などを観ながら考えるこの頃である。