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やっぱり生きづらい私が見つけた一つの答え

ちょいとnote離れをしていました。

「生きづらい」と共に生きる覚悟

子どもの頃から、ずーーーっと生きづらさを感じていました。
どう表現していいかわからないけど、あえて言えるとするなら「誰も私をわかってくれない」という感覚。
それは家族でも一緒。
何か不全があったわけではないんだけど、ずっとボタンを掛け違えているような感じ。

誰も悪くない。
誰も悪くないけれど。
「誰もわかってくれない」は私の中に常に居続けている。

何年か前までは境界性パーソナリティ障害のような症状も見られていました。
診断が出ているわけではないけれど、ほぼほぼ当てはまっていたなぁ、と。

様々なセラピーの技術を学んでいたので落ち着いていたのですが、あることがトリガーとなって、ここ数ヶ月は結構辛いことになっていました。

もういなくなってしまいたいと思うことも、正直何度もあったんですよね。
でもギリギリ何とか保っていられたのは、こんな私が漏らした言葉を聞いてくれた方たちがいたから。

だから、決めました。
生きづらさを隠すのではなく、武器にする決意。
これまでは武装して隠すことばかりしていました。
私は一人で大丈夫、誰にも負けない。

でも、今までたくさんの方に言っていたんですよね。
誰にでも強みがある。
あなたにも唯一無二の強みがある。
だから、その強みの活かし方を探そう、って。

そうか。
できていると思っていたけど、自分にはできていなかった。
やっと気づきました。

片付けられないし
注意があちこちいくし
衝動性強いし
人と上手に関わりたいけど関われないし
一旦集中すると寝食忘れちゃう。

でも、これだと思ったことには最大限の力を発揮する。
同じように生きづらさを感じてる人のために。
誰に言ったらわからなくて、一人で悩んでいる人のために。

解決したいことがあったら、ありとあらゆる方法で解決する。
100%無理ってわかっても、諦めない。

できないことはできない。
できることは全力でやる。

だから、ポンコツを隠さず人にガンガン頼ろうと思います。
でもあなたが私を頼ってくれたら、全力でお応えします。

なのでこれからもお付き合い頂いたらとても嬉しいです。
という話。

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