WEBで振り返りながら自己紹介をすると?!(5・地理編)


「歴史編」に続き、今回は「地理編」です。

小~高校までの得意科目は「社会・理科」だったのですが、「社会」の
中でも「歴史」という認識でいましたが、実は「地理」も得意だったんですね。
ここ1か月くらいは、「地理」にハマっていて

前回の「歴史編」で「歴史に興味を持ったためにマンガを読んだり、ドラマを見ることで得意科目になった」ことをお伝えしました。
「地理」も同じようにアドバンテージを持つことで、モチベーション高く授業での吸収度が増し結果として得意科目になっていったように思います。学校教育では歴史より先に「地理」を勉強するケースが多く。私場合「社会科」に対するモチベーションの源泉は「地理」なのではないかと思っています。

私の場合、「地理」の知識はゲームの『桃太郎電鉄』によってもたらせられました。
確かに「歴史」における『信長の野望』も旧国名や地名を覚えるのに有効ですが、『桃太郎電鉄』の「地理」に対する貢献は計り知れないものがあります。簡単に記載をするとメリットは以下の通りです。

・主要な駅は、名前が表示されるため、知識が身につく
・現地での名産・特産品が物件となり収益をもたらすシステムであり、
 ゲーム攻略の重要なキーとなり、絶対覚える
・日本の都道府県の県庁所在地の多くが、目的地となるため、位置関係が
 把握できる

例えば、シリーズによって重要度は変わりますが、沖縄の「さとうきび畑」なんて絶対に覚えるわけですよ。
これらのウォーミングアップを経て授業に臨める訳ですから、川の名前もすぐ覚えるし、山の名前も海も怖いものなしです。

ちなみにこの技は大学時代に家庭教師のアルバイトで応用させていただきました。
担当している子の親御さんに「『桃太郎電鉄』はある程度やらせておいてくれ」という風に話しておきました。
勉強の得意な子ではありませんでしたが、中学1年生の「社会」と重点的に
教えていた「英語」はアドバンテージを得て得意科目となっていったようです。

そんなこんなで、「地理」の勉強に『桃太郎電鉄』いかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?