見出し画像

兎がほざく892

無意識が剥き出しに露出した詩に時々出会います。

それは意味も言葉の配列も音の変化も関係ないものです。

ぼくは道で小石を拾って眺めるように付き合います。

そういう詩と、噛み合う必要のはじめからない会話をします。

詩がつるりとどこかに抜け出てゆくまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?