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兎がほざく1157

生死の境目を詩の題材にすれば夕景のように美しく書けるでしょう。

フィクションを交えた幽玄ともいえるかもしれません。

ぼくもその境涯に遊ぶことがあります。
特に気持ちの参っているときに。

でもそこには微笑はありません。

だからそこからそっと席を立ちます。

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