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兎がほざく🐇その151

誰にも読まれず聞かれず消える言葉がある。

でも、一度は語られたということは、無駄では全くない。

少なくとも自分が語ったという事実は消えないからだ。

語った自分は、語る前から何かしら変わったはずだ。

独り言に終わるかもしれない言葉たちのために、そう思うのだ。

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