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兎がほざく995

キャンプファイアーの記憶。

火は人々の役に立つ一方で危険なものでもあります。

この世の現実を象徴します。

互いに炎に顔を照らされてそれぞれ言葉を重ね合いながら、危なくないように火勢を収めてゆくのです。

人と世界との付き合い方の縮図だと思います。

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