見出し画像

兎がほざく1024

言葉は呼吸のようなもので、消えてゆくのがふつうのことです。

文芸とはふしをつけた呼吸です。

独言に終わったり、何百万の人に読まれたり。

でも呼吸した本人からは消えていったのです。

呼吸ですからラクがいいのです。
そのうえで楽しければふしをつければいいのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?