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Twitterのフォロワーを増やすために僕が実践したこと

2018年からソロでも音楽活動を始め、その情報を発信するためにTwitterアカウントを作成。@utaboyhiga
しかしまったくフォロワーが増えない(涙)
情報を発信しても届いている感じがしない(号泣)
このままではいけないと思い、Twitterの運用の仕方を見直すことにした。
現在(2020年12月)でフォロワー数1300と脆弱ではありますが(汗)

僕がフォロワーを増やすために実践したこと。

【実名にした】
ソロ名義ではOne Eighty(ワンエイティ)という名前を使っていた。
しかし、ぱっと見で日本人なのか個人なのかも判断がつかない。
よってソロ名義を本名の「比嘉優太」に変更した。

【プロフィール写真を変更した】
One Eightyというロゴをプロフィール写真にしていたが、やはり顔が見えないと信用が得られないと感じ、顔写真に変更した。

【プロフィール文を見直した】
まず出身地を記載した。県だけではなく市町村まで。
そうすることによって親近感が湧くことが期待される。
そしてどんなことをしているかできるだけ簡潔に述べた。
シンガーであり、DTMerであると明記した。
同じジャンルに携わるユーザーに気づいてもらえることが狙いだ。
そして、インプレッションなどでも重要視されるのがプロフィールの閲覧数。
ツイートを見る→プロフィールを見る→フォローの流れは鉄板らしい。
なのでプロフィール文は特に注力してもよい部分である。

この時点でフォロワーが二桁から三桁に増えた。
同郷の方、同じような音楽活動をしている方々からフォローされた。
フォロワー500人を越えたあたりから、コメントやいいねの反応が増えて、なんとか気づいてもらえた感がある。

以下からは技術的なポイントになるが、どちらもフォロワーを増やすには効果的だと考える。

【ツイート内容を統一化した】
音楽に対する想いを中心に、実体験に基づく苦悩や発見などに絞ってツイートした。
「おはよう!」だけではなく「おはよう!今日もいい曲書けそうだ!」などと、ちょっとしたことでも音楽に結びつけるようにした。
そうすることによってフォロワーから、この人をフォローしたらこんな情報が手に入るんだとわかってもらえた。


【ツイートする時間帯と回数を考えた】
むやみやたらにツイートを投稿してもフォロワーのタイムラインを荒らすだけではないかと考えたため、毎日朝昼晩の3回を目処にツイートすることにした。
フォロワーがTwitterを開くタイミングで見てもらえるとコメントやいいねしてもらえる。そうすることによってフォローしてもらえていない人にも気づいてもらえる。
個人的な実感としては出勤や登校時間帯の朝7時〜8時、多くの人が休憩にはいる12時〜13時、そして帰宅して落ち着いた夜8時〜9時あたりが反応が良いと感じる。
夜中にぽつんとつぶやいても見てもらえずに朝の活発な時間帯のタイムラインに流されてしまう。

【できれば140文字めいっぱい使う】
140文字制限に思いを詰めるのがTwitterの醍醐味だと思う。
そして140文字使うことによってタイムラインで表示される幅を出すことができる。
そうすることによって相手の目にとまることができる。
行を変えるだけでもいいと思う。
ツイートはダイナミックに書くことも大事だと考える。

【同じジャンルの人をフォローする】
僕であれば地方で活動するシンガーソングライターであったり、DTMerなどである。
似た系統のアカウントであれば相互フォローをしてもらえる機会になる。

【多くのフォロワーを持つアカウントに積極的に絡む】
やりすぎるといやらしくなるが、自然と相手に伝えたくなったことなどは積極的に意見してよいと思う。
それがTwitterのよいところでもあるし、そこからフォロワー以外にもコメントやRTを見てもらういいきっかけになる。

【バズるツイートに便乗する】
TLに流れてくる1万人以上から反応があるツイート、これに積極的に反応すること。
笑える話であれば、それに似たような笑い話をコメントしたり「笑」だけでもいい。
ドカンとバズるツイートに乗っかるだけで、インプレッションが格段にあがる。
できれば1万に達していない状態のツイートに即座に反応してその後に1万、10万にでもバズればその間、フォロワー以外にツイートを見てもらえる可能性が高くなる。


以上を意識してから1500人までフォロワーが伸びた。
フォロワー1000人を越えたあたりから確実に発信する情報がなにかしたら届いている実感が湧くし、SNS上での交流が活発になる。
ぜひこれを見ているかたにも自分のアカウントを見直すいい機会になればと思います。
ちなみに、これはやめときゃよかった(汗)という実践例もあるのでそれはまた別記事に!ありがとうございました!


音楽に対する想いをみなさんと共有できたらと思います。よろしくお願いいたします。