読書記録#02

読んだ本

「暮しの手帖」とわたし
大橋鎮子
暮しの手帖社

ログ

読書時間:1時間(6:00〜7:00)
ページ数:55ページ(p.106〜161)

気になったところ

編集者として、表紙から裏表紙まで全部の頁を自分の手の中に握っていたい。
花守編集長の言葉。p.117

本の虫への道

今日も一時間、読書の時間を確保できた。
朝起きてすぐの時間に読書を始めた。最初から一時間、読もうと決めた。
でも、この時間に一時間とったのは失敗だった。
6:45からラジオ英会話を聞くはずが、読書に没頭していたためレッスンをすっぽかしてしまった。
読書は途中で途切れても問題ないが、レッスンは待ってくれない。
この反省から、明日は6:45までに読書を終えるように5:45から読書タイムにしてみる。
ただ、ふと思ったのだが、こんな風に読書の時間枠を確保して強制的に読む行為を、本の虫と言えるのだろうか。
本の虫は、きっと、スマホよりも先に本を開いたり、1日のうちで時間があるとつい本を開いてしまったり、食事中でも本を手にしているような、イメージがある。
本の虫にとっていつ読むか、どのくらい連続して読むかという時間は関係がないのではないか。
今はまだ、1日1時間の読書時間の確保さえできていない状態なので、しばらくは時間を決めておくことも必要なのだが。
毎日の読書時間の中と、このレポート執筆時にそのあたりを考えていきたい。


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