写真が好きです。記憶を形に残すものが好き。 映画のチケットの半券は必ずファイルに入れて残しているし、日記を書くのも好き。 趣味と言えるほどではないけど、数年前から常にフィルムカメラを持ち歩いています。 毎日持ってるけど、撮るのはたまたま気が向いたとき。お得でかわいいハーフカメラを買ったので、撮り終えるのは年に2回あるかないか程度。 その頃には何を撮ったかすっかり忘れてるので、返ってきたフィルムを見るのはまるでタイムカプセルをひらくような気持ちになれます。 今日現像してもら
お久しぶりです。 noteの世界にすこーし戻ってきました。 最後の「何者」を綴ってからもう半年が経ってるんですって！ 実はその間には公開していないだけで、残している文章がたくさんあって。 だからあまり久々！って感じはしないです。 この6ヶ月の間に身に起きたことと言えば...。 いちばん大きいのは受験が終わったこと。結構受験をなあなあにしてしまっていた私。第一志望にはあっけなく落ちてしまいました。今は、実家から通える距離にあるとある大学の、心理学部に通っています。 心理
読書が好き。小説は人が書くから、人物の動作には必ず意味がある。行動からある程度の人間性が推測できる（し、作者もそれを望んで書いている）。 これは私が本にのめり込んだ理由を説明する上で欠くことが出来ないのだけど、私は周りとちょっと、ズレのある幼少期を過ごしていた。今もそのズレは埋まらないが、小学生の頃が1番如実に現れていた時期だと思う。空気が読めない代わりに、文字を読んで人の心理を知ろうとしてきたから、その癖が普段の生活でも抜けない。 だからいわゆる"媚び"が苦手。分かりやす
夏休みも残すところあと1週間。 早いねぇ、恐ろしいねぇ。 １日に何度も訪れる、残りの日数を数える時間の度に、私はこの夏何か成果を残せただろうかと不安になります。毎日机に向かっている時間のうち、ちゃんと密度の高い学習が出来たのはどれくらいなんだろう。焦りだけがふくらんで、実は何も行動を起こしていないまま、また一日を終えてしまったような気もします。 そもそも、焦っていることを綴る暇があれば勉強をしなさいよという話で、日記を始めるなんて矛盾もいいところ！ だけど私、年に数回無
