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話し方のノウハウは色々読んではきたけれど、やはり気になるアレですね。

「日経X woman」今日のPik Up 記事はこちら!

https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210418/031500079/?P=2

色々と会話の中で、人の名前が出てこない。もの名前が出てこない現象が進む中、「話し方」というよりは、この問題自体に興味があってやってみた。
まずは
①30秒で形の名前を10個言う。
これは楽々パスした。
よかった・・(心の声)

②お寿司のネタ10個
これも楽勝。
しかも、たくあん、納豆、きゅうりとか、安いネタの名前で勝てた・・(生活水準にピッタリあっている)

③3年生の時のクラスメートの名前
はるか40数年前のことですよ!
私立で高校まで一緒とか、今も地元に住んでるとか、ある特定の条件の方は言えるんでしょうか。でも私のように、地元から出てきて都会で暮らす公立校のARIA世代で言える人いるのかな〜?
私は今も付き合いのある友人1名しか言えなかった・・。
そもそも組も先生の名前も覚えていない・・。

④明治時代の小説家
これ一番やばい・・1名しか・・。
常識クイズなのに恥ずかしい。
き、興味がなかったわけではないんです、神様。

⑤昼ごはんによく行くお店の名前
自宅勤務なのでどこにも行かない。

⑥今世間で話題のこと
これはPRという仕事柄楽勝。
よかった・・(汗)

最後のノウハウ。
ラポートトーク(というんですね)は、常日頃からかなり意識して使ってます。
よかった・・(涙)

この結果、ワタシは『頭真っ白危険度』が、どれくらいなのかが一番知りたかったなと。
ちなみに、人の名前を思い出せなくても、名前や体験をすべて忘れてしまうわけではなく、忘れている自覚があって、あとで思い出すことがあったり、人から聞くと思い出せれば、認知症ではないそうです。

本当によかった・・。涙。


【あやおとのPR目線】
コミュニケーションコンサルタントのひきたよしあきさん。
https://smilehikita.com/books/#47

毎年のように出版されていますね。
今は、出版こそがブランディングの第一歩のようです。
この方はほぼ商業出版だと思います。

形を持たないサービスが商品である場合(研修講師や士業や専門家など)は、その著作をマスメディアへ提案をすると、掲載または取材につながるケースが多いです。
私にも出版に向けて頭の中の整理を依頼されている方がいます。

また、出版には自費出版、商業出版がありますが、自費出版業界にはかなり悪質だったり、プロとは言い難いレベルの出版社だったりが蠢いています。

最近も自費出版した企業の本を、広報さんがあるメディアへ掲載の提案をしたら、そのライターさんが出版物の内容に「同じ物書きとして恥ずかしい!」と、非常にご立腹で、ダメ出しが。
よっぽど酷い内容だったんでしょうね。
自費出版される方は、ほぼ出版に無知な方が多いので、つけ込まれやすいのですかね・・。

知らんけど。

皆さんも、どうぞご参考になさってください!
ビバ!PR広報ライフ💕

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