アナログなわたし
スマホが手放せなかったり、とりあえずSNSを開いてみたり、タイピングスピードはまぁまぁ速い方だったり、とデジタル機器はそこそこ使っていますし、ないと生きていけないと思うのですが、どうにもこうにも創作する時だけは紙とペンじゃないと落ち着かないのです。(写真は私のネタ帳)
ペンも文章を書くときはシャーペンですが、デザイン系は鉛筆じゃないと落ち着かないというアナログっぷり。
なぜ突然こんなことを書き始めたのかというと、今現在、時間潰しのためにカフェにいるのです。
そんなに長時間ではないのでiPad(キーボード付き)があれば何なりと書けるだろうと珍しくノートを持たずに出掛けたものの。
note自体から最近遠ざかっていたというのもあり、全く頭が働かず、思ったことは
「ノート持ってきたらよかった…」
私の中では何かを書きたい=手を動かしたいのようです。
私は頭と手が連携しているので、指を動かすイメージのタイピングでは頭と連携してくれません…
そういえば大学の講義中によく詩を書いていたのですが(きちんと板書はしてましたし単位を落としたことはありません笑)頭の中で流れていく文章に手が追いつかず、待って待って!!と焦ってノートの端に走り書きしていたことを思い出しました。
ただ、手を動かさないと書けないのは、詩を書いたり、物語を書いたりする時だけです。
なので、この文章はiPadで書いています。考えずに書いているわけではないのですが、エッセイ(ほどきちんとしたものではないですが)は話しているのと同じ感覚だからかなぁと思います。
さきほど出会ったこちらの記事
思わず、分かる〜!!!と内心叫んでしまいました(カフェにいたもので)
ちなみに足と頭も連携しているので、構成を考えたり、行き詰まったりした時はひたすら歩きます(笑)
世はデジタル時代。
時代に逆行しながら紙とペンで物創り。
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