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終わりは始まり。

わたしは現在、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」で、トラベルクリエイターになるためのコース、「POOLO JOB 1st」に参加しています。期間は、2023年4月5日〜7月1日までの約3ヵ月。まもなく最終発表をし、終わりを迎えます。

旅を仕事に

POOLO JOBに参加する前は、「子どもたちに世界を見せたい」という想いから、「場所を選ばない仕事をできるように」と模索し始めたところでした。

そんなとき、POOLO JOBの募集を発見。

自分の好きな「旅」が仕事になって、自分のやりたいことを実現できたら「最高!」というのと、これから行く親子留学や、旅の発信を高められたらという想いで、すぐさま参加を決めました。

想像以上の忙しさ

ゲスト講義:3回
メンター回:1回
個人ワークと課題提出:8本
チームミーティング:最低1回
これらプラスαが、ひと月で行う内容。

個人ワークと課題提出は8本/月で、2本/週提出するようになります。これは、複業として、5万/月稼げるようになるには、このくらいのヴォリューム感になるということから、設定されているそうです。

わたしの場合、仕事と子育て+POOLO JOBで正直なところ忙しすぎて、何度か心が折れそうになりました。

しかし、「複業をしているような生活」をすることができるので、自分の中のワークライフバランスの取り方というものが分かったのは、大きなポイントです。メリハリの大切さも痛感しました。

スキルの面でいえば、ライディングはもちろんのこと、タスク管理・タイムマネジメント管理については、グッとスキルアップしたように感じます。

これからがスタート

上記に書いたように、活動内容のヴォリュームはなかなかのもの。これもPOOLO JOBが終われば、なくなるので、ここからは自分で環境をつくらなければなりません。

「子どもたちに世界をみせたい」

そんな想いから参加したPOOLO JOB。

「旅を仕事に」の本当のスタートです。

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