中国語コーチングとして
昨年のはじめ、私は新たな職場探しをしていた。どこで働くのか、なんで働くのか、どう働けばよいのか悩んでいた時期があった。
自分の中で大学院に進みたいという気持ちがあったので、それを許可してくれるところが良いだろうということに最終的には落ち着いた。残念ながら、どこの大学で何を勉強するのかといった細かい点まで落とし込むことができなかったので、大学院は1年延期することになった。
そのころ、笠島さんからご連絡をいただいた。中国語コーチングとしてお仕事を一緒にできないかというお誘いメッセージだった。私としては、ぜひとも参加してみたいとの思いがあったが、果たしてコーチとして務まるのか、その不安は少なからずあった。
オンラインで説明を受けたり、北京で一緒に撮影したり(今では懐かしい思い出!)して、少しずつ慣れていった。生徒さんとの交流の中で、今まで触れたことのない世界や考えがあることも分かった。本当に感謝しかない。
生徒さんに会いに成都へ行ったり、ベトナムへ行ったり、昨年から今年初めにかけては、新たな出会いと勉強の年だったと思う。そして、今年初めからコロナウイルスが流行して、1年の変化は大きなものとなってしまった。
オンライン学習が更に叫ばれるようになり、Youtubeでの動画配信なども多くの人が参入することになった。その中で、継続して中国語コーチングとして働くことができていることを大変うれしく思う。
今年に入って、コーチ同士の交流や新たな生徒さんとの出会いなどで新たな刺激に触れることが多い。問題点や対応なども少しずつではあるが、行動している。中国語に関することを記事にしてもらい、より多くの人が中国語に触れてもらいたいと願っている。
そんな素晴らしい笠島さんのサイトは以下になります。
ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。
「笠島式ビジネス中国語コーチング」
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