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「投票公報」つくってみました!

7月28日・8月25日の全2回で、「未来の街をデザインしよう! ~選挙公報からの逆転発想で「投票公報」をつくる~」と題したワークショップを開催しました。

「投票公報」は、選挙時の候補者による「選挙公報」の逆バージョン。
私たち自身が「この街を暮らしやすくするために必要な政策ってなんだろう?」と考え、その上で「私は、こんな政策を掲げる人に投票したい!」という意思を明確にするものです。

むすびつくばとオンラインのハイブリッド形式の場には、11名の参加者が集まりました。
まずは、「政策」とは何か、それはどのように計画や予算に反映されているのか、議会ではどのように議論がなされているのかを学びました。
その上で、どのような街にしたいのかを考え、参加者同士の対話を通じて、それぞれが望む政策を深めていきました。

ということで、ここで成果物を一挙ご紹介!
掲載は、届け出順(?)です。

…参加者からは、「『選挙公報』を見る目が変わりそう」「『政策』を掲げる、『政策』で選ぶ、という選挙になるといいね」「これらの『政策』を実現するための方法も学びたい」などの声が。

ということで、むすびつくば市民大学では、引き続き「デモクラシーのバージョンアップ」のための講座を企画していきます。お楽しみに!

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