現代は風立ちぬの特報テロップと同じ状況?…7/31
中学生の時に習った公民、高校のときに習った日本史、その程度しか知識ありません。
だからアメリカの-GDPマイナス32.9%がどのくらいの数値なのか、ただやばいとしか分かりません。それも根拠なく。
根拠のない心配が一番良くないとは分かっていますが、リーマンショックの何倍だとか、戦後最悪だとか言われても、世界恐慌はもとよりリーマンショックのときでも6歳で、物心ちゃんとついてから大きな不況を経験するのは初めてです。
でも何故か不安になりますし、未来に希望が持てないし、それに伴って学習意欲が低下しています。これっておかしいですよね。むしろ危機感で学習意欲が上がらなきゃだめです。
そしてこの状況って「風立ちぬ」(小説ではなく映画の方)の特報でテロップ出てた
「大正から昭和へ、」
「1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、そして大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。」
になぞらえられそうです。あれから100年後ですね。
尊敬する堀越二郎さんと同じく大学時代に恐慌経験できる自分をプラスに捉えて頑張るしかないみたいです。
“Le vent se lève, il faut tenter de vivre”
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