見出し画像

「ビリギャル」から学んだ人生に役に立つたった1つのこと

何年か前に「ビリギャル」が大ヒットして映画にもなった。ビリギャルを教えた坪田先生は塾の先生だから、いわゆるティーチング、つまり勉強を教える能力があったのは誰もが認める事実だろう。
が、ティーチングができる塾講師や教員はごまんといる中で坪田先生だけが日本のトップオブトップになれたのは何故なのか。
それは、坪田先生がコーチングを学んでいたことだ。コーチングを学んでいたが故にビリギャルだった、さやかちゃんに「東大を目指そう」と言えたわけだ。
結果的にさやかちゃんは嵐の櫻井翔君が在籍するという理由で慶應大学を志望し、その目標を達成できたわけだ。この影に坪田先生のコーチングとティーチングの助力があったのは言うまでもない。
コーチングは受験生のものだけではなく社会人にも必要なものである。いや、社会人にこそ必要なものだ。
誰にとっても「今のままの人生を送る未来もあればコーチにケツを蹴っ飛ばされて、より自分の未見の可能性を引き出された未来」もあるわけだ。
コーチングを有効活用すれば人は劇的に人生を変えることができる。これが僕が「ビリギャル」を見て学んだことだ。

最後に坪田先生が他の先生と違う点をもう1つ書いておくと、自分の物語を発表したことだろう。
全ての個人事業主は自分の物語を発信することでファンや顧客を獲得することができる。
やらない手はないと思うのだがいかがだろうか。
次は、あなたの物語を僕に聞かせてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?