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キャプチャーボードすごい安いねという話
こんにちは。usuiと申します。
普段はCG作ったり映像作ったりしてます。
#深夜のモデリング60分一本勝負 昨日のお題がUSBメモリで、1時間くらいで作るはずが1日かかってしまった・・・ #b3d #blender #3DCG #modeling #animation pic.twitter.com/5ilUOTPJkR
— usui_ryo. (@ryo_editer) May 30, 2021
Noteは、思ったこととかパソコン周りのトラブルとか記録していく日記的な感じで書いてます。
今回はキャプチャーボード安いしいいね、って話です。
キャプチャーボードという言葉を使う人は、ゲーム実況者とかストリーマー(昔は生主なんていい方もしました)が多いと思います。
要はPS4とかゲームハードから出る映像をどうやってパソコンに取り込むのか調べると出てくる機械のことです。
まぁ、硬い話はこれくらいにしておき。
いきなり出てきましたが、これがキャプチャーボードです。
一昔前のものと比べるとほんとにシンプルですね(チープともいう)
これが今めちゃ安い。2000円ちょっと。
そして、1080p 60fpsに対応。PS4もHDCP回避すれば映せます。
↓アフィリエイトとか登録してないので、
リンクを見たところで私の懐には1円も入りません。
コロナ禍で生まれた、低価格商品。
すごい時代です。
何がすごいって、数年前だったら考えられない値段と性能です。
今が2021年の6月。
2013年~17年くらいまで、ちょっと遡ります。
その頃は私は大学生。
別の名義でゲームの配信をしたりとか、色々やっておりました。
PS3でCOD:BO2とかラストオブアスやマイクラとかを配信したくて、機材を買いまくっていました。
そのころの機材事情は、1080p60fpsで配信可能なソフトウェアエンコード方式のキャプチャーボードは、monsterXと、忘れましたがもうひとつくらいしかありませんでした。
当時は基本的にキャプチャーボードは1080i60fpsか1080p30fpsの記録が主流でしたので、10万くらいするビデオミキサーを買って720pに落として、BlackmagicDesignのultrastudio minirecorderとか、intensity intensity shuttleで配信していたと思います。(今考えても狂ってますね)
キャプチャーボードは軒並み1万円超え。monsterXも2万ちょっとだった気がします。ハードウェア方式は少し安いですが画質とタイムラグが不満でした。
フル画質で配信や録画ができないのが歯がゆかったのですが、
今は2021年。
皆が一眼レフなどをパソコンに繋いで配信やビデオ通話をするようになり、安価なビデオミキサーやキャプチャーボードが大量生産されるようになりました。
PS4でももちろん、キャプチャーボードなしに配信や録画ができたりしますが、画質に不満があったりOBSを経由してアバターを載せて配信するというときにはキャプチャーボードやビデオミキサーが必要だと思います。
一歩クオリティの高い配信をしたい人は使ってみてはいかがでしょうか。
2000円ちょっとですし。
画質の比較とか撮って上げたらそこそも再生されそうなので準備しようと思います。→アップしました
おわり
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