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2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれ…

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2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。 リアルタイムで投稿していきます。

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【7】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

思いついたまま出来事を書いています。乱文ではありますが最後までお付き合いいただけますと幸いです。 7/1 抗がん剤治療が始まります。 手術よりこわいと妻は話していました。 抗がん剤治療は、3週間に1度の投薬があり、9か月続けます。(妻の場合) 副作用で 吐き気、嘔吐が3日から1週間ほど続く可能性がある(個人差がかなりある)のと脱毛があります。 事前にウィッグも購入して準備はしているものの、 髪の毛が抜けたときの本人がうける衝撃は想像がつきません。 7月の中旬に

    • 【6】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

      思いついたまま出来事を書いています。乱文ではありますが最後までお付き合いいただけますと幸いです。 6/24 手術が無事に終わりました。 夜、子どもを寝かしつけ何とかギリギリ病院に間に合い、術後の妻と少しだげ顔を合わすことができました。 先に到着していた義理の母から「リンパへの転移はなかった」との説明を受けました。 術後で意識が朦朧としているので会話という会話はしませんでしたが、なんとか一安心ここから約二週間の入院 入院中に抗がん剤治療がはじまり、安心もつかの間、今

      • 【5】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です

        思いついたまま出来事を書いています。 乱文ではありますが最後までお付き合いいただけますと幸いです。 6/23 僕の熱も下がり、一安心しているところ、もう妻が入院の日を迎えました。 子どもと僕で妻を病院まで送り届け、いよいよバイバイのとき 子どもが泣くかと心配していた妻へこの言葉を送ります。 「子どもはまったく泣きませんでした! なんなら少しヘラヘラしてました! ( ゚Д゚)」 そしてこれから退院までの二週間の間は妻不在で子どもの面倒をみます。 初めてのことでと

        • 【4】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

          思いついたまま出来事を書いています。 乱文ではありますが最後までお付き合いいただけますと幸いです。 6/17 子どもも問題なく寝てくれて(寝かしつけは主に僕)夜泣きもせずに一安心でした。家が変わっても今まで通り寝る子どもの柔軟性はすごいですね。 大人の僕や妻のほうがあまり寝付けませんでした汗 昨日からなんか喉が痛むなーと感じていました。 このタイミング体調を崩すわけにはいきません。 普段はこの程度では病院には行きませんが、コロナ禍ということもあるので早速受診することに

        【7】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

        • 【6】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

        • 【5】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です

        • 【4】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

          【3】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です

          感情のまま、出来事を書いていくのでかなり読みにくい文章かと思います。 自分の気持ちや考えの整理の為に書きますので読みづらいのもどうかお許し下さいませ。 6/16から早速僕の実家で、僕、妻、子どもの3人住ませてもらうことになりました。 妻からすれば突然義理の両親との同居、 長期連休など定期的にみんなで食事に行く程度なのでかなり気を使わせてしまうことが心配でした。もちろん両親もですが。 「気を使うとか言っている場合ではない」と妻は話してました。 突然の住ませてとお願い

          【3】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です

          【2】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

          感情のまま、出来事を書いていくのでかなり読みにくい文章かと思います。 自分の気持ちや考えの整理の為に書きますので読みづらいのもどうかお許し下さいませ。 6/15 僕の両親に事情を説明し、僕と妻と子どもの3人でしばらく住ませてもらうことになりました。 妻が入院している間、僕が仕事に行ってる時間は子どもの面倒を見てもらうことになりました。 妻が入院してから、僕と子ども二人で僕の実家に帰ってもよかったのですが、妻がいる間に子どもの環境の変化に慣れさせる為にも翌日である6/

          【2】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

          【0】自己紹介、現在に至るまで

          こんにちは。 30代の男性です。 仕事は3年ほど前に新しく事業(リユース業)を立ち上げ、一人で気楽に仕事をしています。 経歴は 10代~20代前半→ホスト 20前半~後半→自動車仲介業で起業 20代後半~30代前半→飲食店勤務 30代前半→営業職を半年程で退職 30代半ば→リユース事業で起業(現在) 飲食時代に現在の妻と出会い、5年前に結婚しました。 ごく普通の幸せな夫婦生活 妻の作ってくれた夕食を毎日楽しみにし、たまには旅行にも出かけ、ケンカもあるけどすぐに仲直

          【0】自己紹介、現在に至るまで

          【1】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。

          2022.6.14から遡ること2.3週間くらい 妻が自身の胸のしこりに気づきました。 相談され、受診するよう促しました。 そこまで深く考えてはいなかったようです。授乳中だしその関係の張りかな? 僕もそんな感じで、乳がんの可能性はそこまで考えていませんでした。 いつも通りに毎日の時間が流れ、検査結果が出ました。 夫である僕も病院に呼ばれました。その時点で「何かあった」と悟りました。 厳かな先生の表情、張り詰めた空気 … それが全てを物語っていました。   医師

          【1】2022.6/14妻の乳がんが発覚しました。不妊治療を経て、やっと授かった息子が産まれた矢先の出来事です。