Venom Airdropガイド
Venomテストネットが気になって訪れてくださった方、是非とも先にこちらをご覧ください。(2024.2/14追記)
メインネット公開が3/18ですから、その前後でエアドロップが発表される可能性があります。スナップショットを考えるとあまり時間は残って・・いや一日でも早いほうがいいので未完了の人は頑張ってみてください。
エアドロが行われた場合、Venom再活動の情報を得られなかった人は置いてきぼりですから、おいしいことになるかもしれません。(2024.2/29追記)
プロジェクトについて
Venomとは、大衆向けに構築されたスケーラブルなレイヤー 0 ブロックチェーンです。
要は、イーサリアムに取って代わってやるぜ勢力のひとつです。
イーサリアムエコシステム内で様々なDEXが展開されているように、
ベノムエコシステムをより安く、より速く提供しようとしています。
ベノム財団によると、1秒あたりのトランザクションは10万件以上、平均手数料は$0.0002だそうです。
このままメインネットが公開されれば超優秀チェーンですね。
でも、どんな未知の問題があるかわからないから、テストネットを公開してユーザーに触ってもらう。すると多くの成功例やトラブル事例が得られるわけです。
テストネットユーザーとしてベノムネットワークに参加して、お礼かつマーケティングとしてのエアドロップを狙おうじゃないかというのが、今回のお話です。
エアドロップの期待値について
ベノム財団は、Iceberg Capitalをはじめとするベンチャーキャピタルから10億ドル規模の資金調達をしており、他の有力エアドロ候補のLinea7 億 2,500 万ドル、Zksync4億5,800万ドルを超えます。
比較対象として、Arbitrumは上記2例のプロジェクトと近しい額を資金調達し、初期供給量のうち12.75%をエアドロップしました。
ユーザー毎にもらえた枚数は異なりますが、数十万から数百万円分が多かったようです。
すでにVENOMトークンの存在は確認されており、総供給トークンの22%をコミュニティに割り当てるとのことです。
さらに、世界一の仮想通貨取引所バイナンスでこんなページが確認できます。
大手取引所に上場が決まると期待から大量に買われ、値上がりする現象は過去複数確認されているので、未来は明るいかもしれません。
記事執筆時点でVenomはテストネットを公開して5か月目、まだまだ早期参入と言えるでしょう。
Venomウォレットの作成
Venom Walletをダウンロードします。
※メタマスクはVenomをサポートしておりません。
この続きはいつものやつです。慣れない方は、メタマスクウォレットの記事にて詳しく書いてありますのでご参照ください。
お触りガイド
作成したウォレットを使って、トランザクションを残したり、NFTを獲得していきましょう。
具体的なエアドロ条件は明かされていませんが、これだけやれば確率は高いと思います。
1.公式テストネットサイトにアクセスします。
サイトの上のほうにGet testnet VENOMというところがあり、追加のVENOMを取得できます。
2.続きのタスクをこなし、NFTを取得する
タスクページに戻り、少し下にスクロールするとDappsをテストするタスクが並んでいます。完了するとNFTをClaimできるのでそれを集めていきます。
大体内容は、SNSをフォローする→Dappsで1アクション→NFTをmintするの3ステップで、
3.タスクの提出
できる限りのNFTを集めたらそのスクリーンショットを撮ってください。2024.2/29修正)現在は22NFT獲得できていれば全てです。
(
Venom Foundationのディスコードに参加します。
ディスコードのアカウントがない方はつくりましょう↓
https://note.com/ussy1256/n/nbf207d65e32a
左側からcompleted tasksというチャンネルを見つけてください。
前例に倣って、Venomアドレスと一緒にスクリーンショットを提出しましょう。
Venomの関連リンク
ウェブサイト:https: //venom.foundation/
テストネット: https://venom.network/
ホワイトペーパー: https://venom.foundation/Venom_Whitepaper.pdf
ドキュメント: https://docs.venom.foundation/
Twitter: https://twitter.com/Venom_network_
DISCORD:https://discord.gg/venomfoundation
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