パラノマサイト 聖地巡礼の記録
記事の分量的には本ブログって気もするんですが、内容が雑多なのと操作の練習も兼ねて。なかなかにハードな行程でした。
(今回の巡礼にあたり、
上記の記事を参考にルートを組みました。ありがとうございます。)
①:両国橋
両国駅にサクッと到着し…。
両国橋までレッツゴー!
日が結構出ていて、暑かった。もう10月なんですけどね~。
このふたつが一枚に収まる画角(通称:並垣アングル)は再現できず…。車道に出ればいけるかもしれないけども。
念のため、耳は塞いでおきました。
②:旧安田庭園
マダムとの運命の出会い…。
その舞台がこちら、旧安田庭園です。
非常にのどかで自然あふれる庭園で、通っていた大学近くにある庭園を思い出しました。
まさか池に不法投棄をするやつなんかおらんやろなぁ…。
刀剣博物館にもちょっと寄ってみました。現代の刀工展ということで、思っていたのとは違いましたが、どの刀も美しい…。
あと、建物が超キレイでした。
③:駒形橋
ここではあまりにも色々あった…。そんな場所。
来てみれば普通の橋。あと、めちゃくちゃ遠かった。
風がよく通るので比較的涼しく、また、遊覧船もよく通るなど、活気がある感じ。
ちなみに、撮影中は高山紗代子(CV:駒形友梨)の曲を聴いてました。Spotifyくんの粋な計らい。
ここで頑張って両国駅に戻り、コラボのパンフレットを確保したり昼食を頂いたりしました。ちゃんこ鍋にしようか悩んだけど、時間がなかったのでいずれリベンジですかね。
④:緑町公園
木の陰から覗くアクションがある方の公園。そんなに出てこなかったかな。
北斎の博物館がすぐ近くにあるので、彼女がここにいた理由がよくわかりました。中にも寄りたかったけど…。
ヒハク石鹸にも寄りたかったのですが、全然分からず断念。ルート変更し法恩寺橋に向かいました。
⑤:法恩寺橋
やってきました。重要ポイントと言いますか、出番が少ないのに何かが起こりがちなポイントでしたね。
ゆったりとした遊びの場って感じでした。墨田区にはこういうところが多いのでしょうか?
もうこの辺りは錦糸町のほうが近くなっていて、歩いたなぁという感じ。
このまま押上に行ってリコリスリコイルの聖地巡礼に切り替える誘惑に抗うのが大変でした。いずれはそっちもやりたいけどね。
⑥:錦糸堀公園
ついにやってきました。運命の地。全てはここで始まりました。
…めっちゃ普通の公園。ホテル街に片足を突っ込んでいる立地のためか、変な人も多かったです。あんまり人のこと言えんけど。
夜に来ると雰囲気出るんでしょうけど、色んな意味で勇気が要りそうでした。超スカートが短いJKコスプレの撮影会をしていたのが印象的です。雑多な街のど真ん中。
本命にして最終目的地は遠方にあるので電車で。足はこの時点でヘトヘトでした。
⑦:立花大正民家園 旧小山家住宅
最近僕を狂わせ続けている女。MY BIG LOVE──
志岐間春恵さん
彼女の邸宅にはストーリー中幾度となく足を運ぶのですが、そのモデルになっているのが、見出しにある「旧小山家住宅」です。
今まで回ってきたロケ地からだいぶ遠くにあり、今回は錦糸町駅から平井駅に電車移動して向かいました。
なんだか安心感がある(コンカフェの客引きが溢れている、路上禁煙のルールが一切守られていない)と思ったら、ここはギリギリ江戸川区なんだそうで。そんなに近いとは…。
そんなわけで、駅から十分ほど歩き…。
到着!カバンが壊れるなどアクシデントもありましたが、たどり着きました。
なかなかに引き締まった雰囲気を感じ、居住まいを正していざ中へ。
邸宅前まで。整えられた庭が歴史を感じさせます。
管理人の方に一言ご挨拶し、お邪魔します!
家具は置いていないので、正直どの部屋がそうなのかまでは分からなかったです。ただ、あまりにもすべてがそのまま残っている希少性に、本来の目的を忘れ夢中で見学していました。ビスケを前にしたビノールトみたいな感じ。
床は不安になるほど軋み、観覧がしやすくなる工夫など一切なし。触れてはいけないものも多いが、入るだけならほぼ全てOK。
一瞬時代さえ忘れてしまうような素晴らしい体験でした。
サクッと撤収し、駅まで。
秋葉原のスクエニカフェに向かいます。
総武線で一本だから助かる。
EX:スクエニカフェ
スクエニカフェにやってきました。グッズコーナーだけだけど。
聖地巡礼はあまりお金がかからなかったので、少しでも落とさないとねって次第です。
アクリルキーホルダーと缶バッジの二点を購入。開封は帰宅後にすることにしました。
んで、結果…
もう!!!!!
ランダム商品だし、こんなもんですね…。コラボ開催中に、もう一回ぐらいチャレンジしてみようかと思います。それか交換か。
総括
楽しい一日だった!
これまでも、都合よく近くにあれば~みたいな感じでアニメの聖地とか巡っていたのですが、本格的にハマりそうな感じです。
ミリアニの豊洲とか、行く気満々です。
反省としては、リサーチの不足。ゲームのスクショをわかるようにしておいたり、情報源も多く持つ方が絶対いい(今回参考にした記事が悪いということではないです)!
舞台が馴染み深い土地のファンタジーというものは独特の良さがありますよね。
そんなわけで、おしまい。note記事は短めにすることを想定していたので、今後このように大きい記事を書くことはないと思います。場合によってはありますけど。その時は知らないです。
パラノマサイト、やってね~~~~~!!!!!
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