「アートによる組織開発」について調べたときに分かったこと
こんにちは、臼井隆志です。
今日は「アートの探索」のブログを更新します。今日は「アートによる組織開発」について、論文を漁って気づいたことを書きます。
このマガジンは、アートワークショップを専門とする臼井隆志が、ワークショップデザインについての考察や作品の感想などを書きためておくマガジンです。週1~2本、2500字程度の記事を公開しています。
ご購読はこちら👇
アートによる組織開発について、このマガジンでも過去に何度か記事を書いている。今日は時間をとって仕事で原稿を書くために論文を掘り起こしていた。
アートによる組織開発をめぐる研究について、日本語の文献はほとんどない。立命館大学の八重樫先生がまとめた、最新の研究動向のレビューが頼りになる。
このレビューの中で紹介されている論文を探し、英語のPDFをダウンロードし、なんとか読んでみた。(その気になれば英語の論文って読めるものなのだなと、ちょっと自信をつけたりもした)
「アートによる組織開発」では「広義のアート」が扱われる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートは、赤ちゃんの発達や子育てについてのリサーチのための費用に使わせていただきます。