見出し画像

8月第3週の日記:アート、組織開発、コーヒー、ダンス

夏休み、ワンオペをすることになり、絵本ライブラリー「ミッカ」に救われた先週。今週は、子どもたちを保育園に預けて、森美術館での打ち合わせ+対話の時間をすごしたり、読書に耽る半日を過ごしたりしたものの、やっぱりちょっと疲れていたみたいで、ちょっと苛立ちもある平日を過ごし、土日は松戸でやっている中高生向けコーヒービジネスワークショップの打ち合わせをしたり、ダンサーの康本雅子さんの公演を見に行ったりして、大いにリフレッシュした土日を過ごすことができた。

なんというか、外に出て友達と話すことや、心が大いに触発されること、そして、たんに飲み会や食事、鑑賞をするなど消費をして終わるのではなく、何か場をつくることにむかっていくことで、ぼくは元気が出るのだなと思う。1番の薬は、ワクワクすることなのだと、友達がtwitter(Xって言いたくない)で言っていたので、ほんとそうだなとおもう。

ここから先は

5,740字 / 5画像
マガジンの売り上げは、アートワークショップの企画や、子育てをする保護者やケアワーカーがアートを楽しむための場づくりの活動費(書籍購入、リサーチ費など)に使わせていただきます。

アートの探索

¥500 / 月

このマガジンは、アートエデュケーターの臼井隆志が、子育てのことや仕事の中で気づいたこと、読んだ本や見た展覧会などの感想を徒然なるままに書い…

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートは、赤ちゃんの発達や子育てについてのリサーチのための費用に使わせていただきます。