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アートの探索

このマガジンは、アートエデュケーターの臼井隆志が、子育てのことや仕事の中で気づいたこと、読んだ本や見た展覧会などの感想を徒然なるままに書いています。ご購読いただいた方には、日々の… もっと読む
マガジンの売り上げは、アートワークショップの企画や、子育てをする保護者やケアワーカーがアートを楽し… もっと詳しく
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2019年6月の記事一覧

楽しげなもの、傷つきやすさ、演劇

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「アート思考」における「鍛錬」と「免疫」について

不確実な時代に、人間の直観的な創造力が突破口になる。だからみんなアートを学ぶべきだ・・・…

「アート思考」の実践例とは?

今、ビジネスの世界では「アート」が大ブームだそうだ。書店に行くとビジネス書の棚にずらりと…

あるアーティストとの会話 2019/06/20

ときどき、日記のようなものも書いてみようと思う。仕事柄、アーティストとして活動する人と話…

「対立」を「対話」に変えるファシリテーションの実践

演劇や美術などの感想をSNSに投稿するのは、心理的ハードルが高いという。「こんなものを面白…

子どもの観劇から「学習」を生むメソッドの開発

「アートを見るにはセンスがいる」という「一般常識」があるとする。これは半分正しくて、半分…

現代演劇と出会い関わるまで

シアター(劇場)の語源は、ギリシャ語でテアトロン(観客席)であるという。 劇場とは、未知なる物語を見た観客たちが対話するための「触媒」であった。「観客席」から対話を生むことが演劇の機能だった。 かつて演劇がもっていた機能は、書物になり、ラジオが現れ、テレビに代わり、現代ではインターネットに代わっている。では、現代の「劇場の観客席」はどうなっているだろうか。面白い対話ができる場になっているだろうか。 これらの問いを抱えながら、パフォーミングアーツの制作チームprecogと

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こんにちは。臼井隆志です。定期購読マガジン「アートの探索」をはじめます。このマガジンは、…