飛距離アップに必要なトレーニングとは?

多くのゴルファーの皆様が悩む飛距離UP。

飛距離アップしたい方は様々な努力をされているかと思いますが多くの方が伸ばせていないのでは無いでしょうか?

と言うわけで今回は飛距離アップに最適な方法をいくつかご紹介させていただきます!

まず初めに飛距離アップにする事はなんですか?

クラブ?トレーニング?ボール?

これと言って素晴らしい効果があるわけでは無いですよね?

ゴルフクラブも規制がありますしボールにもルールがあります。

しかしトレーニングにおいては規制はありません。

そこで飛距離アップの為にどのようなトレーニングが効果的なのか?

飛距離アップの為のトレーニングと言っても人それぞれ違います。

OOプロがやっているトレーニングを実践したからと言って飛距離が伸びるわけではありません。

しかしその人にあったトレーニングを続ければ必ず飛距離は伸ばす事が出来ます。

前回の投稿でお話しした安定性の高いクラブで飛距離をトレーニングでアップさせると言う方法が一番飛距離アップには効果的です。

もし飛距離アップに興味のある方は私のYouTubeチャンネルを参考にしてみてください!

https://www.youtube.com/channel/UCai4xmC6Ovta9ArSbgO0Bsw?view_as=subscriber

まず初めに飛距離アップに必要なトレーニンング方法は2つあります。

それは「瞬発系トレーニング」もしくは「重量系トレーニング」です。

簡単に言うと「瞬発系トレーニング」はダッシュやHIITなどがその分類にあたります。そして「重量系トレーニング」はウェイトトレーニングです。

しかしどちらのトレーニングが自分に有効的かどうかは自分自身にしかわかりません。飛距離アップを実感できるのは自分しかいないからです。

しかしスウィングタイプによってどちらが有効的かは判断可能です。

タイプは大きく分けて「ヒッター」と「スウィンガー」です。

「ヒッター」と「スウィンガー」の詳細に関してはこちらの記事を参考にしてみてください。

https://note.com/zammagolf2020/n/nd0e0383721ef

私自身は「ヒッター」タイプですがウェイトトレーニングも瞬発系トレーニングも両方試した事がありますが、瞬発系トレーニングの方が効果は実感できました。

世界的に見てもヒッタータイプはスリムな体型のプレーヤーが多く、ダスティン・ジョンソンや、マシューウルフなどが典型的なタイプです。

それに対して「スウィンガータイプ」の選手はケプカやタイガーなどです。

スウィングタイプによって体型も違う為、トレーニング方法が違うのもご理解いただけるかと思います。

話をまとめると飛距離アップに一番効果的なのはトレーニングだと言う事と、スウィングタイプによってトレーニング方法が異なると言う事でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

PGAトーナメントプレーヤー
石塚 義将

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