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初心者向け チャートノック入門 はじめの一歩(実践編)

※有料記事になっていますが
最後まで無料でお読みいただけます。

【はじめに】

(こんな方向けの内容です)

記事をご覧いただきありがとうございます。

前回「準備編」をnoteにしましたが、
じゃあ実際にやってみようということで
私が何をしているのか、書いてみます。

本記事はこんな悩みをお持ちの方向けです。

・チャート分析ができるようになりたい!
・よく「チャートノック」って聞くけど
 やり方わからない!
・銘柄選定の参考にしたい!…etc

そんな方に私がどのように
チャートが見れるようになったのかを
(まだまだ実力不足ですが)
アウトプットいたします。
少しは参考にしていただけるはず。。。

巷で「チャートノックするぞ」と
よくお伺いしますが、
「チャートノック」と検索しても
やり方はほぼ出てきません。

千本ノックすればいい!とか書いてますけど、
じゃあどうやったらいいのか?
具体的にタスクを示している
サイトはありませんでした。
(私の検索能力もありますが…)

【チャートを見る】

実際にチャートのどこを見ているか
ポイントをお伝えします。
※私は日足をよく見てますが、
 画像は5分足のチャートです。
※体感ですが
 出来高が薄い銘柄は除外したほうが
 効率が良いです
 

①好きな形のチャートを探す
 
私が探しているチャートの形は
 以下の通りです。

・ピンバー
 
トレンド転換のサイン
 底値圏や高値圏で見つければ
 インのチャンス

②包み線
 足を2本足すとピンバー
 なぜそうなるのかニーズあれば書きますが、
 ほかの方の方が説明わかりやすいので
 説明は割愛いたします。

③節目に接近しているか
 市場参加者が節と考えているラインは
 トレンドが転換しやすいポイント
 下記チャートでいえば
 そろそろ反転かなと監視に入れる

④出来高が増加傾向か
 「出来高は株価に先行する」
 と言われるぐらい、出来高は大事です
 市場に注目されなければそもそも
 株価も上がりにくいです。


【動きを予想しよう】

①上がるか下がるか予想
 
気になったチャートがあれば
 チャートの動きを予想してみる
 
 実際にインしてみるのが
 真剣にチャート眺めるので良き
 (エアトレも可)

【チャートは再現性あり】

・似ているチャートを見比べる
 
チャートはその銘柄で起こったこと
 すべてが織り込まれています
 
 歴史は繰り返すといいますが、
 チャートも上げやすい下げやすい
 チャートが存在します

 チャートを見ていると
 だんだんと上がりそう下がりそうが
 見えてきます!!

【考察してみよう】

・考察してみよう
 最初は眺めるだけで十分ですが、
 慣れてきたら、
 「なぜ上がる(下がる)と考えたか」
 考察をアウトプットしてみましょう

 そうすることで、
 優位性の高いインの位置が見えてきます。

【最後に】

・アウトプットしてみましょう
 
一人でチャートノックもいいですが、
 ツイッター等でアウトプットしてみましょう!

 同じ銘柄でも違った見方をされる方も
 いらっしゃいます。

 市場には
 「投資時間軸が違う方」
 「ファンダ派」etcと
 いろいろな思惑の参加者がいらっしゃいます。

 多くの方がここから上がると考えれば、
 株価は上がっていきます。
 (株価は市場心理を表しています)

 となると、他の方の視点を持っている方が
 有利となります。

 アウトプットすることで
 自分の考えがまとめられるメリットもあります。

 自分のためにもアウトプットしてみましょう。

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