Do-Shin

まだ20代という人生の新米ですが、様々な自分の経験や考えを日記のように発信していきたい…

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まだ20代という人生の新米ですが、様々な自分の経験や考えを日記のように発信していきたいと思います! いつまでも「童心」を忘れずに、なんでもやってみる「Doのマインド(心)」を持ち続ける。 そんな思いをペンネームに込めました。 楽しんでいただけると幸いです。

最近の記事

なぜ海外旅行で感受性が豊かになるのか

久しぶりの投稿です!是非暇な時間読んでください! 皆さんも海外旅行に行った際、普段ならあたり前に通り過ぎるような場面でも立ち止まって考えるような、俗にいうカルチャーショックを経験したことがあると思います。筆者も一度フィリピンに行き、(海外にはこれっきり行ってないのであまり多くは語れないのですが、、)非常に陽気なスタッフたちの姿に驚かされました。 そこで題名にあるとおりなぜ海外では普段は受けないような衝撃を受けるほど感受性豊かになるのかについての理由を少し深く考察しようと思

    • 唐突なるpoetry PART2

      腐らせたらダメだ。 だから、一生懸命丁寧に、育んだつもりだったけど、形だと思っていたものはとてつもなく脆く崩れていった。 なんのために? 不毛な問いを荒野に投げ、悪人は良人を狩り、良人は良人で居続けることに耐えかねる。 否。まだ暖かい。優しさのアピアランス。広がって伸びた触手の先はきっと、信じるに値する人間の尊厳的価値。

      • こちら側とそちら側

        個人という存在は、いろんな境界線に区切られて定義されている。 例えば教師と生徒。消費者と生産者。政治家と市民。大都市と地方。 枚挙にいとまがないほど多くの境界線の中で、僕たちはどちらの側に属するかによって自分自身の存在やアイデンティティというものを保持していた。 今までは。 この境界線が、ものすごいスピードで曖昧になっているのが今の時代だ。曖昧になり続ける中で、それでも僕たちは自分という存在を定義づけるために、境界線を無理やりにでも引かなきゃならない。 子供のうちは

        • 唐突なるpoetry

          大きな大きな星の下 小さな小さな生き物が、 より大きな偉い顔した人たちを いっぺんに固くした。 それでデッカな渦が巻く。うずまきうずまき、高速に、カタツムリとは正反対。 柔らかかったと思っていた世界は、 プラスチックのように、ぐにゃぐにゃだけどちくちくする。 彷徨いあの日に向かっていた。 君と僕は美味しいフルーツを囲んだ時からの縁なのかな。 バラバラな中にも、順番に並んでいる。 物語は千差万別。苦しみは楽しみと背中合わせで、奏でるワルツ。ドのあとレでミファソ。 今と

        なぜ海外旅行で感受性が豊かになるのか

          やっぱりお金じゃ測れない

          僕の家庭は相対的貧困家庭です。 小学六年生の時に両親が離婚し、母親が一人で私たちを育ててくれました。 運よく、予備校の奨学金などに恵まれ、大学に合格、その後も授業料免除などのおかげで、大学に通うことができています。 ですが、今に至るまでは、全く心中穏やかではありませんでした。 大学の一年生の頃は、単位を落とせば授業料免除がなくなるかもしれないというプレッシャーから勉学に必死にはげむ。それでいて家庭に負担をかけまいと将来のためにアルバイトでお金を貯め。 大学生らしい生

          やっぱりお金じゃ測れない

          専門家になるということ

          僕は今、大学3回生だ。今年の7月には指導教員を決め、自分自身の卒業論文のテーマを決めなければならない。僕の学部は学際色が強く、様々な学問分野を横断して扱っており、その中から学生が指導教員を選んで卒論の指導を仰ぐ。 そんなプロセスを前にして、僕は茫然自失。 大学の授業はかなり真面目に受けてきた。知的好奇心は旺盛な方で面白そうな授業を様々に履修したし、GPAだって自分で言うのも気後れするが、かなり高いほうだ。 大学の三年間と通して、学んだこと、その集大成がこの卒論だ。だけど

          専門家になるということ

          劣等感という名の化け物

          なんで自分はこんなにも何もできないのだろう。 何もできない自分に無性に腹が立つ。 周りのできる人たちを見ると自分のできなさを痛感する。 自分は一体何がしたいのだろうか。 やりきれない日々が続く。 人生の目的は?生きる意味ってなんだ。 自分が思い描く理想の世界を実現したい。そんな淡い理想を語ることは簡単だが、その世界にはなぜか自分がいない。 理想の自分って誰だ。何を目指して、どこに行きたいんだ。そんな答えのない問いに答える間も無く、日々は過ぎ去っていく。 自分の

          劣等感という名の化け物

          蜘蛛と人間

          さあ、毎日更新目指して今日もnoteを書こうと思い立ち、作業用の机に向かうと得体の知れない黒い物体が目に留まった。 コンタクトレンズを外した後の濁った視界に写る影をまじまじと見つめる。 中に浮いている奴の正体は8本の足と無数の目を持つ小さなモンスター。蜘蛛だ。 糸を紡ぎ空中にとどまる姿はサーカス団二番隊団長空中ブランコの名人スパイダー。 ところで、みなさんはスパイダー界には2種類の蜘蛛がいることをご存知だろうか。 徘徊型と造網型である。蜘蛛と言われて多くの人が想像す

          蜘蛛と人間

          今日の感謝とおでん

          ハーバードのポジティブ心理学!!なんて大袈裟な題名に惹かれて読んだ今日の記事には、前向きになるための秘訣が詰まっていた。 もっと詳しくいうと、前向きな子どもを育てるための方法が記されていた。 その中のアドバイスに純粋に感銘を受ける僕はまだ子どもだということかもしれない、なんてやっぱり子ども染みた自己批判を提げて今日もnoteを更新する。 今日のテーマは「感謝」 冒頭で触れた記事によれば、感謝したいことや楽しかったことを1日の最後に振り返るのがポジティブになるコツだとい

          今日の感謝とおでん

          自己紹介とモンブラン

          どーもー、こんにちは!!大学3回生のDo-Shinです! 今回初投稿となります! コロナウイルスが社会に暗雲を立ち込める中自宅の中までそんなムードはを蔓延させるわけにはいかないといろんな新しいことを始めようと思い立ち、その一環でnoteに投稿していこうと思います! 投稿内容については自分の日記も兼ねて、日常の感想や考えたことについて、投稿しようと思います! 今日は、初回ということで、今日、僕のお腹に幸せを運んできてくれたデザートについて紹介! 本日訪れてくれたのは、

          自己紹介とモンブラン