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読書する人がたどり着ける場所

『読書する人だけがたどり着ける場所』を読んでの簡単なまとめ。

コミュニケーション能力の向上

コミュニケーション能力の根底は【認識力】
相手の状況や感情・言動を認識する。文学を読むことで、複雑な感情を感じ取ったり言語化したりする能力を身につけられる
※言いたいことがうまく表現できないとき、それは自分の中にあるモヤモヤした思考を言語化できていない。

深みは読書で作れる

認識力を高めれば【深み】が生まれる
文字や描写だけでその場や絵をイメージする→映像化⇒想像力の向上
自分と異なる視点を手に入れる→著者の目を手に入れる(作家視点で読む、考えを知る)
※著者の目の入手とは
著者の作品を読む。または関連書籍を読む

思考力を磨く

本を読んでハッとする部分は自分の経験と繋がりがある
感情が動いたとこはメモをする
レビューを見て他者の感想と対話する

知識の取得

1つのテーマで5冊読めば、8割の知識取得につながる
関連するものを紐づけていき知識にする



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