カメラマンは小学生!
トップ画像の写真、小学生が撮ってくれたんです。
「もう撮らなくていいってばー!笑」ってシーンです。
撮影風景はこんな感じ。
こんな状況がどうして生まれたかというと。。。
この素敵な”おしゃしんず“メンバーのおかげ!!
写真にしかできないことがあると信じています。写真の力で、世の中の幸せを増やしたい。笑顔になる人を増やしたい。写真の持つ力を探求しながら、発見した価値を世の中に還元していきます。
機材をもってきてくれて、セットしてくれて、
「撮ってみる?いいよ!」
「背景はどんな色味にしようか?」
「どんなポーズが似合いそう?」
「シャッターきってみよう!」
って、おしゃしんずメンバーがこどもたちとコミニュケーションを取ってくれると、だんだんこどもたちが自らポーズの指定とか、大人のフォローなんて全く不要でバシバシ撮ってくるのです。
この撮影の時間がとっても楽しくて、面白くて、おかしくて。
そうして撮影された写真の一部はこちら!
この写真を色々な人に見てもらったら大反響の大好評!!
おしゃしんずのプロカメラマン、田村さんも「この写真はプロでも撮れないですよ。本当にすごい」と太鼓判。
写真を見てもらった人に「山内さんって、こんな風にこどもたちと笑ってるんだねー」って、コメントをもらいました。
そうかー。普段僕はこんな風な顔で仕事をしてるのか。幸せな仕事をしているだなぁ。
この取り組みを可能にしているのは、僕が仕事をしているVIVISTOP NITOBEの環境。
ここで生まれる放課後の活動時間。
ここは、こどもと大人が自然に交わる空間です。
この取り組みのきっかけは、おしゃしんずがVIVISTOPの見学に来てくれたことから、その時の雑談から生まれたのです。
そもそも、おしゃしんずの田貝さんとは、息子が本屋を営むブックマンションが出会いのきっかけ。
プライベートか?仕事か?
その境界線はあるのだろうか?
分断から共創へ。最近の僕のキーワードそのもののような取り組みです。こうして大人と子どもが共につくり、共に学ぶ時間をこれからもたくさんつくっていきたいのです。
おしゃしんずのみなさん、本当にありがとうございました!と、実はおしゃしんずとの取り組みは、さらに発展しそうなのです!ワクワク!