嘘つき慰安婦、李容洙さんの嘘がバレる。

ソースがアノニマスポストで申し訳ないが、翻訳が載っているので読んでほしい。なお、大元のソースはこちら。

李容洙さんは以前より証言がコロコロ変わることで有名でしたが、映像が残っていたというのは決定的。

今回この種の決定的KBS証言映像を再発掘したのは、最近連日慰安婦問題の真実を究明していきているギムビョンホン国史教科書研究所所長である。

キム・ビョンホン所長ってのは、この人ですね。みなさん、ぜひ動画を見たら高評価をクリックしてください。

キム所長は「慰安婦被害者法によると、「日本軍慰安婦被害者」とは、 「日帝によって強制的に動員されて性的(性的)虐待を受け、慰安婦としての生活を余儀なくされた被害者」に明白に規定されている」

うーん、この定義に従うと、少なくとも韓国には「日本軍慰安婦被害者」にあたる人は存在しないことになってしまいませんかね?韓国は、該当者が存在しない人のための法律を作ったことになる(笑)。

もちろん、これは「慰安婦がいなかった」と言ってるわけでも「被害者がいなかった」と言っているわけでもないですよ。加害者たる日本軍が存在しないわけです。

被害者がいれば必ず加害者がいる。これは自然の道理です。ですが、被害者が朝鮮人女性だからといって、加害者が日本軍であると無条件に断定するのはおかしな話です。

「日本兵とセックスしたのだから加害者は日本軍だ」というのはおかしな論理です。日本兵はただの顧客にすぎません。売春宿に入って、出てきた女性の素性なんて知りません。そして、女性がさしたる抵抗もしなければ、何の疑念や加害意識も持たずに目的を果たすだけでしょう。

日本軍が慰安所を管理していたから日本軍の責任だというのもおかしな論理です。現代風に言えば、日本軍は単なる雑居ビルのオーナーです。オーナーが自らテナントを誘致したからといって、テナント内で起きたオーナーの預り知らぬ不祥事に対してオーナーに法的責任が及ぶはずもありません。

また、日本政府はむしろ誘拐な詐欺などによってむりやり女性を慰安婦にすることをむしろ禁止していたし、厳しく取り締まっていました。実際に検挙された事例も当時の新聞にうなるほど沢山載ってます。

ピーターソン教授やダデン教授のような人たちは、ただひたすら元慰安婦(ただし朝鮮人女性に限定)の被害者性を訴えるだけで、なぜ日本軍が加害者扱いされるのか?について、まともな議論をしようとしません。そういう議論に踏み込もうとすると、必ずと言っていいほど日本の植民地支配がどうとか、戦争犯罪がどうとか言って論点を逸らすか、あるいは論敵を歴史修正主義者呼ばわりして攻撃するのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?