オウンゴールをひたすら繰り返す左翼

もう、タイトルだけでお腹いっぱいです(笑)。

論座と言えば、白井聡氏が一昨年末に連載を投稿していましたが、facebookで大失言をして謝罪に追い込まれ、連載も中止になってしまいました。

また、Dr.ナイフ氏が連載を行ったことでも話題になりました。

タイトルを見た時、また白井聡が論座に復帰したのかな?と思いましたが、違いました。塩原俊彦という方だそうです。聞いたことのない人だったので、調べたら、記者として朝日新聞で勤務した後、高知大の准教授になったそうです。

記事そのものは読む価値が全くないのでスキップしますが、この記事についてるコメントに、白井氏の時からは考えられないような異変が起きてます。人気コメントの上位が、いずれも塩原氏を批判するコメントになっているのです。

いったいどういう変化があったんでしょうかね。白井氏の時には、あの異常なヘイト文に賛同するコメントで溢れていたのですが…。

どういうわけか、今回は、塩原氏に賛同するコメントがほとんど見当たりません。塩原批判一色と言っても過言ではないような状態です。

しかし、論座は何を思ってこんな極左の駄文を掲載したのでしょうかね。かつて白井聡氏の駄文を掲載していたので、元々そういうウェブサイトだと言われればそれまでですが、こんな駄文を何度も繰り返し掲載していたら、一時的には炎上効果でアクセス数を稼げるかもしれませんが、長い目で見たら論座の信用も地に堕ちますし、こんな極左を雇っている高知大も評判を落とすことになるのではないのでしょうか。

私から見れば、これは左翼のオウンゴールに思えるのですが、彼らはもう保守・ノンポリ層に届く主張をするつもりは全くないのでしょうね。

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