青木理さんモーニングショー降板に圧力はあったのか?あったに決まってるでしょ。

こんな記事に金を払うつもりはないので無料で読める部分しか読んでないが、結論から言えば青木理さんに降板圧力はあったと思う。

例えば、週刊少年ジャンプを思い出してほしい。

連載を受け持つ漫画家の皆さんは、毎週、常に打ち切りの圧力に怯えている。それが良いのかどうかは分からないが、少なくともそうやって連載作品の質を上げてきたのは事実だろうと思う。

テレビだって同じことだ。チュートリアルの徳井さんやアンジャッシュの渡部さんは未だにテレビに復帰できてない。視聴者の彼らに対する印象が悪すぎるからだ。

青木さんは別に脱税も不倫もしてないと思うが、視聴者の好感度が低いという点においては大同小異ではないかと思う。しいて言えば、青木さんの主張を応援するコアなファンも、少数ながら存在はするだろうなあ、という程度。

青木さんは「誰にも忖度しない」ことを自慢しておられるが、視聴者に対しても忖度しないのだから、視聴者から嫌われるのは当然なのでは?いや、忖度しないなんてカッコつけてるけど私達から見れば近隣諸国に忖度しているように見えちゃいますけどね。

単に視聴者ウケが悪い、あるいは視聴者からのクレームが多い、というだけの話を、あたかも権力からの圧力とか、権力者への忖度みたいなフィクションに落とし込んで被害者ぶるのはダサいからやめたほうがいいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?