子供の直感が正しい。【ジェンダーギャップ指数撲滅運動】
世の中では女性が差別されてることがいっぱいあるんだよ。
で、その平等かどうかの順位で日本は153か国中121位なんだよ。
と言うと、
え?!どういうこと?
なんで、日本がそんなにダメな扱いを受けなくてはいけないんだ!誰が決めてるんだ!
と怒られた💧
はい、子供の直感が正しいです。
1位 アイスランド
2位 ノルウェー
3位 フィンランド
4位 スウェーデン
5位 ニカラグア
6位 ニュージーランド
7位 アイルランド
8位 スペイン
9位 ルワンダ
10位 ドイツ
11位 ラトビア
12位 ナミビア
13位 コスタリカ
14位 デンマーク
15位 フランス
16位 フィリピン
17位 南アフリカ
18位 スイス
19位 カナダ
20位 アルバニア)
121位 日本
このランキングを見て、日本はニカラグアやルワンダよりも遅れてるんだ!と思う人がいたとしたら、ちょっと頭おかしいです。
事実、別角度の調査ではこのような調査結果もあります。
日本は幸福度の男女差が世界でいちばん大きい国です。
皆さんは、男性と女性、どちらの幸福度が上だと思いますか?
答えからお伝えすると、日本では「女性」のほうが幸福度が高いです。しかも世界一の差です! 意外だったでしょうか。それとも「やっぱり」という感じでしょうか。
私は別にこちらの調査を正しいと主張したいわけではありません。ただ、物事には色んなモノの見方がある、「ジェンダーギャップ指数」とやらを唯一無二の絶対的指標であるかのように信奉するのは間違っている、ということが言いたいだけです。
また、ジェンダーギャップ指数は、その計算方法に大きな欠陥があり、そもそも指標としては全く役に立たない代物です。
フェミニストの皆さん、いくら日本の女性の権利向上を訴えるのに都合が良いからと言って、このようなデタラメな指数を使いまくっていると、女性権利向上のための運動そのものが胡散臭く見られてしまいますよ。
ジェンダーギャップ指数という単語を宇宙から抹殺しましょう!
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