Twitterはもう完全に終わりですね。

田山たかしさんのnoteで知ったのですが

梁英聖さんのアカウントが凍結されてしまったそうです。

梁英聖さんは一橋大学の大学院生であり、反レイシズム情報センター(ARIC)代表です。

正直、彼の言ってることはトンチンカンなことが多く、彼のような人物に「反差別」を名乗ってほしくはないな、と思うことも多々あるのですが、しかし、そういう意見や主張もできることが、言論の自由、表現の自由のはずです。

もはやTwitterは言論のプラットフォームとしては完全に死んだと思います。

たぶん私もTwitterアカウントの再取得はしないでしょうね。

いずれTwitterはmixiのように寂れてしまうでしょう。

私は自分の考えが正しいと思ってますし、梁英聖さんのような人たちの主張は間違っていると思ってますけど、でも本当は何が正しいかなんて人間の知能で推し量るのは限界があるし、本当は何が正しいかなんて本当は誰にもわからないはずです。だからこそ、一見して間違ってそうな言論や表現にも、もちろん限界はあるのでしょうけど、ある程度は許容するべきというのが、人権的見地ではなく社会的見地から見た言論の自由、表現の自由の意義だと思います。それなのに強権を振るって他者を断罪し抹殺するtwitterは何様のつもりなのでしょう。彼らに言論のプラットフォームを提供する資格はありません。さっさとマーケットから退場してほしい。

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