立憲民主党、合流が裏目に
JNN 読売 朝日
自民 43.2(+11.2) 41(+8) 40(+10)
公明 3.2 (+0.1) 3(+1) 2(-1)
立民 3.5 (-1.0) 4(-1) 3(-2)
維新 2.3 (-0.1) 2(-1) 1(-1)
国民 1.1 (+0.1) 1(±0) 1(±0)
共産 2.2 (-1.3) 1(-2) 3(+1)
社民 0.3 (-0.1) 1(±0) 0(-1)
れ新 0.3 (-0.3) 0(±0) 0(-1)
立憲民主党は、各社とも軒並みマイナスです。まだ正式に合流してないとはいえ、既に合流の枠組みは発表されてますので、これは明らかに合流は失敗だったと言わざるを得ないでしょう。
また、合流新党に「期待する/しない」でいうと、共同通信が(22.0%/67.5%)、JNNが(30%/62%)、毎日新聞が(17%/68%)、読売新聞が(36%/58%)といった具合に、いずれも「期待しない」が「期待する」を大幅に上回っています。
そりゃま、合流したところで、3年前の民進党から細野氏、長島氏、玉木氏、山尾氏などがいなくなっただけですから、3年前の民進党以下なのは当然です。
むしろ、今回の合流劇で「野合感」が出てしまったことがマイナスに作用したと思います。加えて、もしかしたら、立憲民主党関係者に失言やスキャンダルが連続したことも影響しているかもしれません。
今この状態で選挙が行われたら、立憲民主党は壊滅するんじゃないでしょうかね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?