シュリンク
シュリンクは革をカラ打ちして縮め肌目を凹凸に出す加工です。革の厚みによって出るカラ打ちで出るシュリンクの大きさも変わってきますし、革の種類や鞣の違いによってもかわっていきます。シュリンクの革は革の部分によって出るシボも多少変わってきます。
型押し加工によってシュリンクのような型を押せます。型押しよりもシュリンクの方がシボがフワッとしていますが、型押し後の加工でかなり近い感じに上げることも可能です。ただ革の足の部分をみるとだいたいどちらか分かります。
例文
これ型押し?天然シュリンクです?
シュリンクシボの大きさが揃わないんです。じゃ型押します?
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