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#バカボンのパパ

これでいいのだ。

「これでいいや。」 この感情を自分の中に認識すると、私は「歳をとったな」と思う。 考えることは好きな方だ。 深く考える。正解がない問いに対する、自分なりの答えを考え続ける。 この作業、私は嫌いじゃない。 没頭している感覚。 そんな自分に酔ってるだけと言われればそれまでだが。 しかし、考えることには、それなりのエネルギーを要する。 だからなのだと思う。 何がって? 考えることは、疲れる。 「これでいいや」は、それ以上を探さないことだと思う。 疲れることを拒否する感情

日記6月20日(日)。 #日記 尾籠な話。

腹巻、を注文した。 今朝の体重64.1kg,体脂肪率11.2%. 体重は丸、体脂肪率はペケ。 そしてpcの調子が悪く、WiFiを拾わないので、携帯で書いている。 だいぶ勝手が違う。文章がぶつ切りな感じ。まあ、慣れかもですが。。 昨日は在宅、朝から牛乳飲みすぎで、昼間運動のため1時間15分7000歩ほど歩いたが、暑い気がして上半身はビッグTシャツで歩いた。 のがどうやら腸を冷やしたようで、午後腹痛が発生。 やはり気分が悪く、身体を折って寝込んで下痢(すみません)..

「これでいいのだ」

言わずと知れたバカボンのパパの決め台詞である。 バカ田大学の先輩に家を無茶苦茶にされても、興奮したホンカンさんに連射されても、「これでいいのだ」なのである。 私は、この言葉に随分救われてきた。 思うに、「これがいいのだ」「これはいやなのだ」「これでいいのだ」、この3種類のカードをどう切っていくかが、人生である。もちろん暴論である。 「これがいいのだ」の人生は、例えば、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、孫正義さん、ホリエモンの人生だ。若いうちからビジョンを掲げ、そこに

めんどくさい自分の性分に嫌気もさすが、やりたいのだから仕方がない

音楽史を理解するためにと勉強を始めた世界史 文明の誕生から現代に至るまでを二周ほどしたが、なかなか頭に入らない それでもなんとなく流れは見えてきたか 二周したので読みたかった音楽史の本を開くと冒頭から「カール大帝」「グレゴリウス一世」 ほら、来たよ、、となる もちろん、音楽史こそ何周も見ているわけだがもっと深く読み解くにはやはり世界史を理解する必要がある 例えば楽譜の発明を考えた時、そもそも文字の発明という言わば記録するという概念の誕生まで遡らなければ見えてこないことも