「生ジョッキ缶出荷停止」と「ワクチン接種」にに共通する公平性の呪縛
アサヒの「生ジョッキ缶」の出荷が再開されたという記事を見た。この商品は、4月に先行販売を開始したものの、売れすぎて販売停止になっていたのだ。この記事を見ていて、ようやく一日100万回に近づいてきたワクチン接種との共通点を感じずにはいられない。
不思議な出荷停止そもそも「売れすぎて出荷停止」とは、本当に不思議な現象である。売れすぎているのであれば、製造できる分は、それだけ販売するべきだと思う。でも、日本ではそういうことはしない。
一旦製造を止めて、設備を増強したから販売再開