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中国製ワクチンは「プラセボ効果」がないから不利なのだと思う

世界中でワクチン接種が続く中、中国製のワクチンの効果に疑問が出だしている。

専門家ではないので、実際に中国製のワクチンがどの程度効くのかについて、当然なんの情報も根拠も持ち合わせていないが、その性能どうこうはおいておいて、実質的に中国製のワクチンは効かないのではないかと思っている。

それは、中国が民主国家ではなく、情報開示もされていない国だからである。

実際には、もしかしたら他のワクチンなどと同程度の効果があるのかもしれない。でも、普段から情報を隠している国だから「実は効果が全然ないのではないか」と、全世界の人が思っている。

「薬をどれだけ信頼しているか」は、その薬の効果の大切な要素である。

なぜなら、薬を打った安心感から、体が自然治癒力を引き出す効果を「プラセボ効果」というものがあるから。嘘みたいな話だが、この効果は結構馬鹿にすることができなくて、そのために薬の治験の時は、一部の人にはなんの効果もない「偽薬」を服用してもらって効果を調べているそうだ。

だから「この薬本当に効くのかな」と思っている時点で、薬は効きにくくなる。

そういう意味で、残念ながら、中国という国が作ったワクチンである限り、その効果(情報)を疑問視する声が止むことわなくて、その情報に触れながらワクチンを摂取することで、結果としてワクチンの効果が発揮できていないのではないか、と思うのだ。

※なんの医学的根拠もないお話です。日本で中国製ワクチンの接種ができないため、大きな問題はないと考え掲載しています。

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