【3年連続】健康経営優良法人2023 中小規模部門に認定されました！

お久しぶりです。生塩工業株式会社の広報を担当しています。Imaです。
「健康経営優良法人2023」に認定されましたので、noteを通してみなさんに報告させていただきます！

■ …ところでみなさん、健康経営ってご存じですか？

「健康経営」とは、会社が従業員の健康を維持・増進することを経営課題として考え、従業員の活力や生産性の向上を目指していこうとするもの。
経済産業省が設計する「健康経営優良法人認定制度」とは、その取り組みを「見える化」させ、「健康経営優良認定法人」認定法人として社会的な評価を高めようとするものです。

会社を成長させるためには、従業員が心身ともに健康でいることが大前提。
会社が従業員の健康管理をきちんとおこなうことは、重要な経営戦略に繋がります。

当社では2021年・2022年に引き続き、今回が3回目の認定になります！

■ 認定までに取り組んできたことを紹介！

当社が健康経営の取り組みとして日常的にしてきたことは…

〇毎朝の準備体操の実施（ラジオ体操）
〇健康診断の受診を促進（受診率100%！）
〇毎月の社内報で健康ワンポイント掲載
〇健康アップ通信の回覧
〇事業所カルテの結果共有

当たり前のことのように感じるかもしれませんが…。
上記の明確な目的や結果などを提示し、会社が定期的な呼びかけを実施することにより、従業員たちが普段から健康に気を使うようになり、自身の健康度を自覚できるようにもなっていきます。そうすることで個人の健康目標も見つけやすくなるはずです。
常に従業員が健康でいられるよう、会社としても力を入れています！

仕事をする上では、身体の健康はもちろん、心の健康も重要になってきます。
精神状態が不安定だと業務に支障が出たり集中できなくなってしまう可能性も。
特に私たちのような建設業界では、責任重大な業務ばかりで失敗がゆるされない「見えないプレッシャー」が存在します。それらに日々追われながら仕事をすることは従業員の負担になりかねないのです。
そのため、従業員同士の業務分担や、会話によるコミュニケーションをおこない、心にゆとりを持ち100％の健康状態で仕事に取り組めるよう実行していきました！

■ ４年連続認定を目指す！「健康経営優良法人2024」に向けて

当社は現在、4回連続認定を目指して新たな健康目標を立てています。
それは「喫煙者数を削減する」ことです。
健康診断の結果（事業所カルテ）を見ると、若干名ですが喫煙者がいることが分かっています。
タバコを吸うと、健康に悪影響を及ぼす可能性が高まります。
すぐに禁煙をすることは非常に難しいことだと思います。なので、まずは1日に吸う本数を減らしてみるところから。会社としても社内報での発信や声掛けをして、徐々に喫煙者数の数値を減らしていき、また一歩健康に繋げられるように心がけていきたいところです！社員全員健康な状況をキープし続けます！