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・今日も朝から雨。合羽を着るぜ。

「カッパは英語で?」みたいなひっかけ問題あるよね。「犬は英語で?」とか「猫は英語で?」とか言った後に続けて質問するやつ。憎たらしい顔で「レインコートでした~。」っていうやつ。

あの種のひっかけ問題って、答える側もちょうどよく誤答して悔しがらなきゃいけないから大変よね。

間違えても「カッパは英語でもカッパでしょ、だって海外にカッパっていないでしょ。えっ、レインコート?じゃあ何で犬とか猫とか言ったの?だったら別に要らなかったよね犬・猫の質問。生き物としてのカッパを印象付けるための前提としての犬・猫の質問があったわけじゃん。だったらこの問題のカッパは衣類としての合羽だったらおかしいでしょ。だったらレインコートの方が誤答でしょ。ほら君の方が間違いだったよね。」とか言っちゃいけないわけでしょ。

ひっかけ問題は回答側の優しさによって成り立っている。悪意による赤ちゃんプレイ、それがひっかけ問題。


・自民党の総裁選があーだこーだ。

”総裁”って単語の響きがかっこいいな。「裁」がかっこいいのかな。でっけえ椅子に座ってそうな響きがある。座面と背もたれが垂直な椅子。背もたれが座高以上の高さがある椅子。ひじ掛けが立派な椅子。そんな椅子に座ってそうな響きがある”総裁”。多分”総帥”のイメージにひっぱられてるな。

やっぱりなるなら、総裁か官房長官かな。名前の響きが違うもんな。国対委員長も捨てがたいな。政調会長もいいな。


・霧。

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「霧」って漢字、改めて見ると”雨”と”務”で構成されてるんだな。業務・責務・事務の務。なんか仕事感が強い感じだ。雨界の働き者、「霧」。

こういう漢字の成り立ちみたいなものって調べた結果、全く納得できないことも多い。今回も何やら意味の分からないことしか書いてなかった。

というかおそらく別に全ての漢字の成り立ちが何かしらの文献で残ってるわけじゃないわけだよな。もしかして漢字学者みたいなオッサンが適当に決めてるのか?

もしかしたら大昔、「水蒸気で目の前が真っ白になる現象の漢字を決めよう会議」みたいなものが開催されて雨冠の下に何を入れるのかみんなで決めたのかもしれない。参加者が各々好きな漢字を持ち寄ってあみだくじか何かで決めたのかもしれない。“務”が使われてることに意味なんかなくて単に”ム”と読む漢字の中で適当に決めただけなのかもしれない。


・ようやく金曜日が終わった。今週は感覚的に長かったね。

疲れたので終わり。若干短いな。

(9/3)

追記:
河童は英語でwater impやriver impで説明されるらしい。インプなんだ。



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