9月の進捗報告
1ヶ月に2回更新という目標を立てたのに早速達成出来ていない。
社会人になってから体調の波が顕著に出るようになったのにも関わらず、学生時代から変わらずあれもこれもと段階を決めずに目標設定して自滅するのは変わらない。反省点だ。
とはいえ、全ての目標がおざなりになっているわけではなく、運動・読書・勉強のうち運動と読書は継続できている。1日10分という設定が効いているのか、生理等の体調不良で空けても3日以内には再開できている。疲れてしんどい時もあるが、少し足が細くなった気がするので今後も頑張りたい。
読書については前回途中で書けなかった『言語化力』(三浦崇宏著:SBCreative)を読破した。著者がクリエイティブな職業故、様々な切り口から言葉の持つ力について書かれた本だった。偉人の話からSNSの体験談まで、あらゆるところを出典にして展開されていく話はとても面白かった。
言葉の因数分解をする、という表現は数学アレルギーの私にとって良くない響きではあったが、相手が伝えたいことの本質を見つけるという意味で『仕事が上手くいかない』を例にとてもわかりやすく、勉強になった。情報整理力の低い私には慣れるまでには時間がかかるだろうが、実践してみたい。
今回目標達成出来なかった資格勉強については今後ありがたいことに職場が繁忙期を迎えるので、何かしらの対策を打たなければならないと思う。ただでさえ勉強嫌いなので目を通す位はする、という簡単な目標にしてみようと思う。
10月も気温の変化が激しく早くもダメージを受けているので、風邪をひかずに今年を乗り越えたい。読む予定の本は『脳が冴える15の習慣』(築山節著:NHK出版)、『まんがでわかる伝え方が9割』(佐々木圭一著:ダイヤモンド社)の2冊。
『伝え方が9割』という本は先程の『言語化力』とリンクしているところがあるので、急遽予定に組み込んだ。言語化力では残りの1割が重要だ、と書かれていたので言葉の使い方に対するまた違った見方が出来ると思うので楽しみだ。
最後に趣味で習っているパンは段々力の入れどころが分かってきたのかあまり疲れずに作れるようになったので、この調子で手際を覚えていきたい(写真はセーグルカマンというパン)
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