「身近な人への思い込み」【Earthな一言 89】
今日も素晴らしい一日が始まりましたね🌏️
「身近な人への思い込み」
接触頻度の高い人ほど沢山の言動や行動を見てきたので「お父さんはいつもこうだ」「妻はきっとこう思うはず」「上司は反対するに違いない」など “思い込み” が強くなりがちです。
そうなるとわざわざ本人に確認することがなくなりコミュニケーションが減ったり、相手に投げかける前に諦めてしまったり、変なご機嫌取りをして自分が疲れてしまったりします。
相手は相手で「決めつけられている」と感じて嫌な気がしたり、「なぜ言ってくれないんだ」「素直な気持ちが分からない」など心の距離を感じて不仲になっていったりします。
自分や相手、環境や状況も常に変化しているので “思い込み” を固定化して “固定観念” にしてしまわず、毎日新しい気持ちで過ごすことが大切です。
例え、相手が同じ反応ばかりだとしても、タイミングによって受け取り方は変わるはずなので、その時の最善だと思うスタンスでコミュニケーションを取っていけばいいのです。
むしろそれができないのは、こちらの投げ掛けを「このように受け取るべき」というあなたの “思い込み” が邪魔をしているのかもしれません。
人間関係を含めた人生は “思い込み” でできています。
さぁ今日も新しい関係を築くための新しい一日としてこの地球を楽しもう🌏️
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