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それでも生きていくしかない

はじめまして。今年2月に双極性障害と診断されたウシミツです。
現在、社会人2年目の23歳です。

さっそくですが、先月から大鬱がきております(再発です)。まだ本調子ではないですが、今日(7/2)までいろいろありました。大鬱のタイミングで薬の副作用(アカシジア)が出て、一睡もできなかったり。もう休職しなさいとお医者様に言われたり(ギリギリ今も働いています)。つらい日は各媒体での当事者の方々のリアルな声や体験談を読んで見て聞いて、勝手ながら励みとしている次第です。
ただあらためてこの病気は本当に大変だと感じました。
というのも、症状の重さやそれに伴うライフスタイル(仕事や収入、人間関係)など当事者によってバラバラだからです。イマイチこれといった正攻法がない、自分で病気をコントロールするガイドブックを0から作っていくしかないといった歯がゆさがあります。また、今だからこそですがいつ体調が良くなるのかわからない、漠然とした不安も大きいです。しかしながら、自殺者も多く、完治という概念がないこの病気を持ちながらも、懸命に今を生きている人がたくさんいるのは僕にとっては希望です。病気になったからといって人生が終わるわけではない、やれることはいっぱいある、そう強く感じています。

だから自分も生きていく、いや生きていくしかない。この先にどんな未来が待ち受けていたとしても。

長々と駄文、失礼いたしました。


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