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夢日記891 ~ 進まない搬入 ~

 私は、飲食店のようなところに新しいテーブルのようなものを大量に運び込む作業を手伝うことになった。手伝いを始めようとした段階で、勤務校の生徒たちがレクリエーションのために、あちこちに散らばっていた。私は、生徒たちが集合場所に集まってきたら2人1組のペアを組ませて、作業を手伝わせるつもりであった。
 私は、生徒たちが集まってくるまでの間に、搬入作業のプロのような人から「上から回す」・「下から流す」といった搬入方法に関する専門用語をいくつも習って、知識を身につけた。知識を身につけた私は準備万端の状態であったが、生徒たちの中には迷子になっている者もかなり多いのか、集合場所に来れていない者もいた。テーブルのようなモノを搬入する準備はできているのに、生徒たちが集まらないせいで、作業がまったく進まないまま起床。
                             < 完 >

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