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夢日記988 ~ 似合わない軍服 ~

 私は、紫色の軍服を着た中年の男性に出会った。彼は完全に頭のネジが外れたような男だったので、私は若干の恐怖をおぼえた。
 その後、私は、20名~30名の軍服を着た男たちが体操をしている場面を目撃した。彼らが着ている軍服には何種類かの色があったが、紫の軍服と赤の軍服の連中は、まったく軍服が似合っていなかった。私は、そのようなまったく似合わない色の軍服を好んで着ている連中は、みな頭がおかしいのだと思った。
 ちなみに、彼らが着ていた軍服の中で、もっともマシな色は黒であった。しかし、その黒の軍服もやけにテカっていたため、やはり似合っていなかった。
                            < 完 >

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