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夢日記894 ~ ぶた太郎 ~

 私は、たった4名しか受講していない選択科目の担当者であった。たった4名しかいないのに、彼らは元気いっぱいで、大きな声で発言や質問をして、楽しいときには大きな声で笑った。私は授業をしていて心地よかったが、近くの教室で授業をしている先生からは迷惑だったようであった。そのため、授業中に隣の教室から2名の教育実習生がやってきて、私が授業をしている教室のドアをピシャリと閉めていった。
 その後、私は、4種類の資料を生徒に配付しようとした。4種類のうち2種類は、この前もらったばかりの店のチラシであり、片方の店の名前は「ぶた太郎」であった。私は、「さすがにそのような店のチラシを配付するのは教師としてどうなのか」と思った。しかし、結局、そのまま生徒に配付しようとして起床。
                             < 完 >

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