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2020.7.26 舞洲に心を飛ばしたい①

今日はもうあまり時間が無いので、簡単に。

1年前の今日。2019.7.26。心は既に舞洲にあった。日勤だったから、終わり次第夜行バスに乗って、朝一番にUNICAFE(タワーレコードカフェとUNISON SQUARE GARDENのコラボ。下記参照。いずれまとめたいな。)に行くことを計画していた。

仕事に行くのに、既に荷物は全部明日のProgram15thのものだけ。

確か服装はプログラム15thのドルマンTシャツ(with D)ね、着替えはUNI  ZOOTシャツとラベンダー色のスカート。

ライブ前日は関東の天気は微妙で、関西は台風が来ていたので、大荒れ予想。UNISON SQUARE GARDENが野外でライブをする時は、天気が良いことが多いと聞いていたけれど、流石に台風は困るし…どうなってしまうんだろうか…と一抹の不安がよぎる。(関東にいた自分は、なんとかなるんじゃないかな、なんて軽率に彼らを信じきっていたのだけど飛行機で向かう方々はそれは不安だったろう…)

そこに、Dr.鈴木貴雄さんの、前触れのない言葉が。

15:15 Twitterで、公式Twitterから、彼の言葉があった。自分がそれを見たのは夜だったのだけれど、本当に、正直痺れた。

普段SNSで発信をしない彼ら、だからこそ、このタイミングでこの言葉にどれだけの力があったことか。

更に、空には虹が架かっていたのだ。その写真と共に、紡がれた言葉は紛れもなく物好きたちがお祝いに駆けつけることを待ってくれているように感じられて、とにかく嬉しかった。


どうせなら この際なら 虹を作ってみよう
そしたら誰も 文句なんか つけらんないから

フルカラープログラムが脳内で響き渡るようだ。UNISON SQUARE GARDEN、最高にカッコイイ、スリーピースロックバンドの15歳の誕生日の前日、幸せだった!!!今も幸せだ!



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